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―さくらノート編集人の“かっこつけ”ブログ―
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Vol.07

キャリア・オリエンテーション・マガジン【さくらノート】は石川県産業創出支援機構より、「革新的ベンチャー企業創出育成支援事業第2号」の認定を受けております。

プロフィール

中山貴之[盤水社代表]

Author:中山貴之[盤水社代表]
「毎日、朝から晩まで‘カッコ悪い’大人のニュースばかりでイヤになるね。『教育再生を語る前に、おまえらがちゃんとしろ!』って言ってる子供の声が聞こえてきそうだ。
【さくらノート】には‘カッコいい’大人がたくさん載っている。これを読んだ中高生は、思わずズリ下げたズボンを引き上げ、出したシャツを中に入れたくなるかもよ。」

昭和40年、富山県高岡市生まれ。
趣味は古本屋、中古品店で掘出し物をみつけること。
家族は妻+娘2人+金魚のはっぴい+子ザリのアニー。金沢市在住。

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2007/10 の記事一覧

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学校訪問 
2007/10/13 Sat 14:35
白山市のある高校を2つ訪問しました。

ひとつ目の高校で進路指導の先生から聞いた話。
この高校では、例年進学と就職が5:5で、今まで進学組が増える傾向できたのが、企業側の採用意欲が強くなってきており、昨年は5:6で、就職が上回ったという。今年は例年になく多くの求人がきており、
こんなのは10数年ぶりとのこと。

生徒は、

「こんなにたくさんあったら、どれにしていいかわからん!」

と文句を言うそうだ。

先生は、

「おまえ達の先輩は、1社しか求人がなかった時もあって、たいへんな苦労をしたんだぞ!ぜいたくを言うな!」

と激高したそうだ。

 問題は、求人数ではないと思うんだが・・・。

先日、訪問した別の高校の先生もおっしゃっていたのは、定着率の問題。最初は一応、専攻科目に関連した企業を推薦するそうだが、結局1,2年ですぐ辞めてしまい、全然関係のない職種に変る生徒が多いと嘆いていらっしゃった。

二つ目の高校は、教頭先生に話を伺った。

生徒たちに、いろんな職業人の生の声を聞かせてやりたいが、現実はなかなかむずかしく、
いつも決まったところの話になってしまう。インターシップ(職業体験)も今後続けられるかどうかもわからず、「さくらノート」はとても利用価値が高いと言っていただいた。

 地元企業の経営者の皆さんに、本当に言いたい。学校は、地元企業の協力を求めているんです。
子供たちの将来を方向づけするのは、学校だけの役割ではありません。 
この前、入会していただいたある社長もおしゃっていました。

「昔は、商売をされている家も多くて、子供は親の働く様子を直にみることができた。
今じゃ、地方都市の商店はほとんど姿を消してしまい、職人もサラリーマン化してしまって、職/住が隔絶されてしまった。
給料だって振込みになって、家に持って帰ることも、それを仏壇や神棚にお供えすることもなくなり、お金の価値も薄っぺらくなった。
確かに今の子供は、親が何してるかなんて、わからんわな。」

さくらノートプレゼンテーションのコピー
確かにサラリーマンの割合は、ここ50年で2倍になっています。
認定を受けました 
2007/10/13 Sat 14:23
(財)石川県産業創出支援機構より革新的ベンチャー企業創出育成支援対象事業として認定されました。

ninteisyo.jpg

ベンチャー とは、ベンチャー企業、ベンチャービジネスの略であり、新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業を指す。
出典: フリー百科事典ウィキペディア


なんだかなぁー 
2007/10/10 Wed 21:52
今日の産経新聞より

‘ほんまに知りたい就活最前線’

 今月になって、就職情報サイトの登録受付や企業説明会が活発化し、いよいよ平成21年度卒業予定者(現大学3年生)の就職活動がスタートを切った。
 
 サントリーは、関西企業では松下電器産業(パナソニック)とならぶ、抜群の人気企業。130人の内定に対し、希望者は1万9000人を超え、倍率は150倍に迫る。
 そんなサントリーでも内定を辞退する者はゼロということはない。中には、大手銀行など複数の内定を持つ学生もいたという。

 サントリー伊藤人事部長はこう語る、
「最近の学生は業種を絞り込まず、イメージだけで企業を選ぶ傾向があります。本来、銀行志向の人はサントリーとは合わないはず。なぜサントリーなのか。そこをしっかりと考えてから受けに来てほしい」
 




僕がかつて、リクルートという会社に勤めていた頃(リクルート事件の真っ只中)、時代はバブル景気を謳歌していた。

 とにかく、どこの会社も人が欲しかった。採用計画を達成するために、たくさんの金をかけた。

 内定者を他の会社に取られないないように、海外旅行に連れて行ったり、高級ホテルのディナーに招待したりと、学生がこぞって接待を受けたという時代だった。

 あの時は確か、ソニー、NTTといったイメージのいい‘カッコイイ’会社が人気だった。

 中小企業もイメージが優先だと、漢字の社名をカタカナや横文字に変える、CIというのが流行った。
 ‘中山太郎兵衛商店’じゃ学生来ませんよって言ったら、‘タロックス’に名前が変わった。
 豪華な独身寮を建て、初任給をつり上げ、無理やり休みも増やした。

 かなり、異常な時代だった。
 「こんなんで本当にいいのか?」その時から疑問に思っていた。

 心配していた通り、そのすぐ翌年ぐらいから新卒の早期退職者が続々と出てきて、
彼らは「第二新卒」とか「新古者」などと呼ばれた。

 職業観もなく、イメージだけで就職を決めた学生は、バブルに振り回される結果となった。

 この新聞記事を読む限り、学生の感覚はあの頃とほとんど変わっていない。
危機感 
2007/10/09 Tue 23:51
 今日は、小松方面の企業さんを訪問しました。
 某地元有名企業(メーカー)の総務部長さんのお話。
 
 かつては地元の工業高校で進学するのは、約2割。残った8割の就職組のトップ2割が、採用対象だった。しかし、今は進学する学生が多くて、高校生の採用はとても厳しい。

 この会社の場合、自社で学校も持ち、大学に行かずとも、高度な教育プロセスによって、優秀なエンジニアを育成できる。実際、映え抜きの技術者の多くは、そこの出身者である。
 実のところ、無駄に4年間を過ごした大学生が入社を希望しても、採用になる可能性は、高校卒よりも低い。

 しかし、大学に行き易く、行かせたい先生や親の意向もあって、進学者が多くなる傾向が近年ますます強くなっている。

 ‘とりあえず大学を出といたほうが、将来有利’という考えは、これからの時代は通用しない。先生も親もそういった考えから脱却し、将来を見通した進路選択について一緒に考えてもらう必要がある。

 それには、まず先生が地元の企業についてもっと知ることが先決である。

 「さくらノート」はまさにそれを実践する手段として大変有効なものである。
 
 早く、小松・加賀版を出してほしい!!

 

  さくらノートのレーゾン・デートル(存在理由)
 
  それは、

  “郷土愛的キャリア教育”で、地域の人的資源をゆたかにすること
  
 
大学に行く理由 
2007/10/04 Thu 01:35
先日、こんな記事が出てました。

私大生気質


学歴取得のため・・・50.2%                  
これって、今もそうなんやねぇ!

親とか先生がすすめるから。友達も行くし・・・26.2%
こういうのを “ウンコタレ” っていいます。

自分のしたいことを探す・・・35.7%                   
したいことあるから、大学にきたんじゃないのか・・・?
                  
もっと早く「さくらノート」を出すべきだったな。今の中・高生はこんなふうにはならないでくれよな。
おまけ 
2007/10/04 Thu 01:02
国際交流まつりにて(9/29)

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