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2010/04/03 17:00

高校の無償化について考える

高校無償化がスタートした。
この法案に関して賛否両論、議論がされていますが、
両方の意見を聞いていて感じるのは、
そもそも、学校というところは何のために行くところかという
基本的な考え方が論議されていないことだ。
義務教育ではない高校・大学は誰でも入れるところではない。
試験に合格することと、授業料が払えることが条件だ。
後者が無くなったとしたら・・・、想像してみる。
経済的な理由で高校へ行けない人は、たとえ無償化になっても
やはり行けないと思う。
なぜなら、授業料だけの問題では済まないからだ。
授業料だけなら、アルバイトや奨学金で充分カバーできる。
家族にとって、大切な働き手である場合、
学校に通うどころか、家族を養わなければならないのだ。
そして、そういう家庭の子は夜間の学校に通う。
だから、子どもにとってみれば、あまり関係のない話になる。

次に親子の会話を想像してみる。

今まではこんなカンジ
親:「授業料タダじゃないのよ。誰が払ってると思ってるの?
   ちゃんと勉強しなさい。」
子:「親なら当り前じゃねぇか!」

それがこうなる
親:「授業料、国が払ってくれているのよ。
   勉強しないと税金の無駄遣いになるんだからね。」
子:「・・・・・・・・・・・。」

子どもは通学の途中、考える。
「あのガソリンスタンドの人も、花屋のおねえさんも、道路工事のおじさんも、
 みんな働いてくれているから僕は学校に通えるんだ。ありがとう。」

そうなることが、目的にならないといけないと思う。

そして、授業料をタダにする代わりに簡単には卒業させない。留年もできない。
脱落したら、潔く退学し、働いて税金を納める。

こんな意識をもって入学すれば、恐らく立派な日本人が育つと思うのだが。
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