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2010/10/30 14:58

ヨコスカ熱血先生

まだ、横浜に来て間もない頃、

「横須賀ってキャリア教育にスゴク熱心らしいですよ」

という話を何度か耳にした。

細野先生と出会ったのはそれから数か月後、モーニングセミナーという経営者の

勉強会の会場だった。

自分以外、いや、自分以上に「キャリア教育」について熱く語る人物と

この時初めて出会った。

肩書は「キャリア教育推進コーディネーター」 初めて聞いた職種だ。

この元中学校の校長先生だったという人物の約30分の講話に、

会場が、笑いから感動の空気に包まれていくのを、その場にいてハッキリと感じた。

(一体なんなんだ!この聴衆を惹きつけるパワーは。)

そして瞬時に思った。

(きっとこの人物だ。まちがいない。)





やはりそうだった。

この細野氏こそ、横須賀のキャリア教育を引っ張っている張本人だった。



出会いとは不思議なものだ。

それからひと月も経たないうちに、横須賀のどぶ板通りを

先生と僕は、二人で飲み歩いていた。

dobuita.jpg
 どぶ板通りにある、横須賀基地のアメリカ人憩いの立ち飲み処「ヒデヨシ」


そして先生には「さくらノート」の取材にも協力していただいた。
                   (日本理化学工業㈱様にて)
hosonosensei.jpg


先日、横須賀のモーニングセミナー会場で久しぶりに先生の講話を聴いた。

KC3R0060.jpg
<横須賀市倫理法人会>

今回は、さらにパワーアップした話だった。

お得意のセンスのいい(?)ダジャレをからめた、下ネタありの“ツカミ”で始まり、

途中、くるくる巻いた3メーターはあるかと思われる人口統計資料を広げる

パフォーマンスであっと言わせ、最後は感動で締めくくり、ピタッと時間通りに終わる。

実に計算されつくした講話だった。

細野先生は、元国語の先生。

どんな国語の授業をされていたのだろう。一度受けてみたかった。


世界の学生の調査結果で、

日本人と韓国人は学力では世界でトップだった。

しかし、社会的なリテラシー(学んだ知識を社会生活につなげて、役立てる能力)

に関しては最低の結果だったという。

要するに、

日本のこどもたちは、世の中のしくみを教えられていないということの証明である。

これでは、世界的競争に日本は勝ち残っていけない。

これを解決する具体的手段として、

「キャリア教育は」これから日本の教育システムの核となる。


 まさにその通り。自分の心の中の声と先生の言葉が共鳴するのを感じた。






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